2008年07月03日

PRETZEL


私はこの「プレッツエル」が好きです。

あの乾いたパコパコ感といい、しょっぱいしょっぱい感といい、一口つまもうモノなら必ず止められなくなってしまいます。

かつては、ビールで「パリポリ・グビグビ・ゴックン・プッハーッ!」を繰り返し悦に浸っていました。

お酒の飲めなくなった今は、コーラでレモンソニックでと、ソーダの強いモノでいただくのが習慣です。

あのプレジデントも喉に詰らせてニュースになりましたが、喉に詰らせるくらい好きなんでしょう。

その気持ち、私はわかります。

ガツガツと口に運び、口の中の水分をこのプレッツエルに吸い取られてしまい、程よく砕けたあたりで飲み込む。

するとこのプレッツエルが、喉の奥で「我さきに」とばかりに食道へ進もうとし、チョット詰り気味になるところで一気にソーダ系を流し込む!

するとそのソーダに後押しされ、砕けたプレッツエル達は胃袋へ流し込まれていく、その爽快感といったら・・・・・

この一連の動作を、私は勝手に「プレッツエルの儀式」と呼んでいますが、ヤミツキになる理由です。

今日も休憩時間に、この「プレッツエルの儀式」をしながらソーダを飲み、一服しようと思います。

今日はコーラじゃなく、「ピーチソーダ」でプレッツエルのあと押しをして、喉から胃袋へ入れてやりますよ、ハイ。

さぁ~てと、そろそろ「プレッツエルの儀式」の時間かな。



  


Posted by アボ at 14:56