横浜エスプレッソエブリデイ

久々にすッ転びましたよ。

雨の中、買い物から店に戻る途中で。

もう、目の前に店のドアーが見える所で。

傘の骨が外れてビニールがブーラブラ。

「転んだ」と言うよりは、『すッ転んだ！』

と、言う方がとても正確な表現だなと思う転び方で・・・

とてもマヌケな転び方の典型のように・・・

傘を差しながら年甲斐も無く、水溜りを「ピョンピョン」と飛び跳ねて跨いでいたら・・・

知らない人が見たら、「アノ人、余程嬉しい事かイイ事があったんだね。」と言われても仕方ないような感じだったと思います。

「はい、もう少しで店」と、言う時に右足がマンホールに掛かり『ツルッ！』と行ってしまい、そのまま右足が綺麗に真っ直ぐに伸びて尻餅。

御丁寧にも、跳ねて避けようとした水溜りに・・・　　それも水溜りのダーツで言うインブル状態の場所に。

尻餅をついた状態の姿は、陸上競技のハードルを丁度跳んで越える時の足の形。

お陰様で「ビッチョビチョ」です。

そこで思ったのは、「アレ？　なんかスッゴイ久しぶりに転んだなぁ」でした。

ココ何年と普通に道を歩いたり走ったりしても転ばなかったですもんね。

本当、久しぶりにバナナの皮を踏んでスベッて転んだかの如く、マンホールを踏んでスッ転びました。

そう言えば、子供の頃からマンガでよくバナナの皮で滑って転ぶシーンが定番ですが、未だにバナナの皮で滑って転んだ事がある人に会った事は無いですし、「バナナの皮で転ぶ所を見た事がある！」と、言う人にも会った事は無いですね。

ホントに居るのかなそんな人？　　居るわけないですよね。

でも何で転ぶ時は「バナナの皮」と、言うのが定着しているんだろうなぁ？

って、そんな事どうでもいいや！　　ズボン乾かさなくちゃ！！　　（笑い