横浜エスプレッソエブリデイ

ご無沙汰とご心配をお掛けしています

アボ・aboです、元気にやってます！

術後の経過も順調でございます

昨日から、三分粥ながらも

食事が再開されました＾＾

と、同時に『退院』の予定の日にちも

告げられまして、嬉しい限りです

まぁ、このまま食事をしていても

特に何の変調も無く進む様ならばナ・ナ・ナント！

パンパカパーン！！「今週の金曜日」に退院の予定となりました

但し、二つの「お約束事」付きでございます

『１．　退院後1週間は、自宅にての静養をすること』

『２．　脂質制限のある食事療法を身体が馴染むまで、暫く続けること』

この2点の条件が付いています

まず『１．』は、俗に言う「娑婆の空気」に少しづつ身体を慣らせと言う事だそうです

ズーッと病院の中だけですから、スッカリ病人が板に着いてしまい

普通の社会生活のスピード＆パワーに全く着いていけない為です

意外と侮れないないんですよ、当たり前にすごしている普段の生活リズムのパワーって・・・

病院から出ると痛感しますもん「ウワッ！凄い！圧されてる！！」って・・・・・＾＾；

社会復帰も、そう簡単にはいかないのが、厳しい現実ですね

そして『２．』の脂質の制限をしながらの食事療法をすると言うのは、脂質や脂肪分を控えた食事を

暫くの間はしなさいと言うことです

これは、ここ何年間も続けていることですから、食事制限は前回の入院の時からの付き合いです

ただ内容を少しレベルアップして、もう少しストイックにして行こうという話です

手術をしたばかりですから、臓器の慣らし運転の意味も含めての事なのでしょう

それも数年前に経験済みですから、何とかなるでしょう

暫くは、食品の品質表示とのにらめっこをしながらの買い物の日々が続きます

脂質が何グラム入っているかを必ず確認し、何カロリー位あるのかも確認しなければいけません

凝り性な性分の私は、意外とこのストイックな食事摂取にのめり込んでしまうんですよね

唯一、「仕方ないか・・」と思っているのは、いまだに続いている「甘いモノ恋しい症候群」の

洋菓子系に手が出せない事くらいですかね＾＾；

どうしても、バター・クリーム等の乳製品には乳脂肪等の脂質が高く含まれてしまいますからね

「恵方巻き的喰い方」でロールケーキを1本食いするのは暫くアトのお楽しみになりますね

そのぶん、「和」菓子で攻めまくりますよぉ～＾＾

でも、さすがに「羊羹の恵方巻き喰い」はできないなぁ～～

それがアノ有名処「虎屋」の1本でも無理だろうなぁ～、重たいだろうなぁ～1本って！　（笑

とりあえず、今はこんな様子で日々元気に過ごしています

次回のブログで、術後の「炎のリハビリ闘病記録」を書きますね

どんな感じで今日ここまでに至ったかを、面白可笑しくノンフィクションで綴ります

その時に食べたかった「甘いモノ」はナンだったか！　

それを食べるぞ！と歯を食いしばって痛みに耐え、歩いていた日々の私を報告します

ちなみに今の私は、和菓子モードに切り替わっている為、所望する甘いモノと言えば

『どら焼き』です・・・それも「上野はうさぎや」さんのソレが私の頭の中を支配しています＾＾